醍醐寺 … 豊臣秀吉「醍醐の花見」の地で知られる世界遺産

2021年10月7日

醍醐寺 唐門

真言宗醍醐派総本山の「 醍醐寺 」は、豊臣秀吉の一世一代の催し物、1300人を招いたと伝わる「 醍醐の花見 」でも知られています。 また、金堂や五重塔、唐門など国宝を始めとする文化財を有し、世界遺産「 古都京都の文化財 」の一部ともなっている寺院です。

お名前 .com

「 醍醐寺 」の概要

醍醐寺とは、京都市伏見区にある「 真言宗醍醐派総本山 」の寺院です。( 醍醐寺HP

「 醍醐寺 」とは

醍醐寺は、平安時代初期、空海の孫弟子にあたる理源大師「 聖宝( しょうぼう )」によって開山された真言宗醍醐派総本山の寺院となっています。

境内は200万坪の広大な敷地にあり、国宝や重要文化財など多数を所蔵しています。 また、豊臣秀吉の「 醍醐の花見 」、世界遺産「 古都京都の文化財 」の一部を構成していることでも有名です。

「 醍醐寺 」の歴史

開山から醍醐天皇との関係

平安初期の874年、理源大師聖宝が開山すると、一帯を「 醍醐山 」と名付けます。 現在「 上醍醐 」と呼ばれる醍醐山頂上付近は、多くの修験者の霊場として発展しました。

のちに醍醐天皇が自身の祈願寺とするようになると、手厚い庇護を受けます。 907年に「 薬師堂 」が建立されてから、「 金堂 」などが次々に建立されることになります。

戦国時代以降

1467年の「 応仁の乱 」では、「 五重塔 」を残すのみとなり 荒廃してしまいました。 そののち、豊臣秀吉による「 醍醐の花見 」の実施が決まると、「 三宝院 」が再興されるなど伽藍の復興など整備がすすみます。 いよいよ1598年、盛大な「 醍醐の花見 」が執り行われました。

豊臣秀頼は秀吉に引き続いて整備をすすめ、「 金堂 」の移築工事や「 西大門 」の再建など次々に再建を実現させます。 以降は、災害などの影響を受けることもありましたが、多くの文化財は破損せずに残されています。

干すより キ レ イ 。 ふとんクリーナーは 「 レイコップ 」

「 醍醐寺 」の境内

醍醐寺 の境内については、駐車場近くの「 霊宝館( れいほうかん )」受付から順に見ていきます。

霊宝館、三宝院

「 霊宝館 」

1935年完成の「 霊宝館 」には、国宝「 薬師三尊像 」を始めとする国宝や重要文化財など 約10万点を所蔵しています。

入口正面には、樹齢180年と言われる「 醍醐大しだれ桜 」があります。 その大きさは、東西24m、南北20m、高さ11mであり、京都最古のソメイヨシノです。

醍醐寺 霊宝館
「 霊宝館 」

「 唐門 」

「 霊宝館 」から「 三宝院 」に向かうと、「 唐門 」が目に入ります。 黒の漆塗で菊と桐の紋は金箔が施されており、朝廷を迎えるときにのみ門を開いたとされる「 勅使門( ちょくしもん )」でもあります。

醍醐寺 唐門
「 唐門 」

「 三宝院 」

国の特別史跡・特別名勝となっている「 三宝院 」には、国宝に指定されている「 表書院 」という桃山時代を代表する「 寝殿造 」の建造物があります。

エ ル セ ー ヌ

下醍醐

「 西大門 」

下醍醐の伽藍への入り口「 西大門 」です。 1605年に豊臣秀頼に再建されたものですが、「 仁王像 」については平安後期に造立されたものと言われています。

「 西大門 」

「 金堂 」

この「 金堂 」は醍醐寺の中心のお堂であり、本尊である「 薬師如来坐像 」が安置されています。

醍醐寺 金堂
「 金堂 」

五重塔

「 五重塔 」は、醍醐天皇の冥福を祈るために造立されたもので、高さは約38mあり、「 京都府で最古の木造建造物 」となっています。

醍醐寺 五重塔
「 五重塔 」

「 観音堂 」

「 観音堂 」では、各種の御朱印を受け付けています。

「 弁天堂 」

七福神の一つである「 弁財天 」が祀られています。 新緑にも映える「 弁天堂 」ですが、秋にはイチョウや紅葉と水面とで色鮮やかな景色を演出します。

醍醐寺 弁天堂
「 弁天堂 」

豊臣秀吉 ( 中公新書 ( 784 ) )

上醍醐

「 薬師堂 」

913年に醍醐天皇の御願堂として創建されました。 本尊の国宝「 薬師三尊像 」が安置されていましたが、保存のため「 霊宝館 平成館 」に移されています。

「 清瀧宮拝殿 」

国宝「 清瀧宮拝殿 」は、室町時代に造られた寝殿造の手法を生かした 気品のある建造物となっています。

「 Z会 」 の通信教育 資料請求

「 醍醐寺 」の案内

下醍醐の案内

拝観時間

9:00 – 17:00( 12月第1日曜の翌日から2月末日は 16:30閉門 )

*発券は閉門1時間前まで、入場は閉門30分前まで。

拝観券( 三宝院・霊宝館・伽藍 )

通 常 期 :大人 800円、中高生 600円、小学生 無料
春期秋期:大人1500円、中高生1000円、小学生 無料
( 3月20日 〜 5月15日、 10月15日 〜 12月10日 )

上醍醐の案内

入山受付時間

9:00 – 16:00( 12月第1日曜の翌日から2月末日は 15:00まで )

入山料

大人 600円、中高生 400円、小学生 無料

*拝観券( 三宝院・霊宝館・伽藍 )をお持ちの場合、大人 500円、中高生 300円

納経・朱印の案内

納経場所

納経場所 ご本尊      霊場・札所
観音堂|薬師如来|総本山醍醐寺
        |真言宗十八本山
        |神仏霊場会
        |西国四十九薬師霊場・第39番札所
   |准胝観音|西国三十三所観音霊場・第11番札所
   |不動明王|近畿三十六不動霊場・第23番札所
   |役行者 |役行者霊蹟札所
三宝院|弥勒菩薩|大本山三宝院

料金

帳面 300円、軸 500円、おいづる 200円

アクセス

〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL 075-571-0002

公共交通機関で

京都市営地下鉄東西線 / 醍醐駅 から 徒歩約10分

JR東海道線 / 京都駅 から 京阪バス 約30分
JR東海道線 / 山科駅 から 京阪バス 約20-25分
JR奈良線 / 六地蔵駅 から 京阪バス 約15-20分

車で

名神高速道路 / 京都東IC から 約20分
名神高速道路 / 京都南IC から 約30分
阪神高速道路 / 山科IC から 約15分
京滋バイパス / 宇治東IC から 約25分

*隣接駐車場は約100台。1回5時間まで1000円。

地図

感 動 濃 密 ! クッション美容泡洗顔 【 RF28 クリーミーフォーム ウォッシュ EX 】

関連リンク

西国三十三所

西国三十三所 … 近畿を中心にした 33ヶ所の観音信仰の霊場
・ 第7番 岡寺 … 1300年前に飛鳥の地に創建 日本最初の厄除け霊場
・ 第8番 長谷寺( はせでら ) … 花の御寺、 西国三十三所観音霊場
・ 第9番 興福寺 … 世界遺産であり多数の国宝をもつ 法相宗の大本山
・ 第11番 醍醐寺 … 豊臣秀吉「 醍醐の花見 」の地で知られる世界遺産

近隣のお出かけ情報

滋賀の お出かけ情報 … 地域別まとめ
京都の お出かけ情報 … 地域別まとめ
大阪の お出かけ情報 … 地域別まとめ
奈良の お出かけ情報 … 地域別まとめ