歴史, 京都, おでかけ

真言宗醍醐派総本山の「醍醐寺(だいごじ)」は、豊臣秀吉の一世一代の催し物、1300人を招いたと伝わる「醍醐の花見」でも知られています。また、金堂や五重塔、唐門など国宝を始めとする文化財を有し、世界遺産「古都京都の文化財」の一部ともなっ ...

, 岐阜, 歴史, おでかけ

「稲葉山城」は、戦国時代に斎藤道三から子の斎藤龍興が城主となります。その後、美濃の地を支配下に治めた織田信長が「岐阜城」と名を改めて、この地から「天下布武」へと歩み始めました。それでは、金華山(旧 稲葉山)山頂にある絶景の岐阜城につい ...

, 歴史, 大阪, おでかけ

安土桃山時代に豊臣秀吉によって築城された豪華絢爛の「大坂城」は、江戸時代に大幅に修築された歴史があります。その後、江戸中期に落雷により天守閣を焼失、昭和になって再建された「大阪城 天守閣」は復興天守です。現在は、博物館「大阪城天守閣」 ...

歴史, 奈良, おでかけ

奈良県桜井市三輪山の麓にある大神神社(おおみわじんじゃ)末社の「久延彦神社(くえひこじんじゃ)」は、久延毘古命を御祭神とする「学業の守護神」「知恵の大神」です。また、「くえひこさん」として親しまれ、奈良県内だけでなく 全国から多くの受 ...

歴史, 奈良, おでかけ

法隆寺は、聖徳太子(厩戸皇子 うまやどのおうじ/厩戸王 うまやとおう)ゆかりの寺院であり、7世紀に創建された聖徳宗の総本山です。「金堂」や「五重塔」を中心とする西伽藍は、「現存する最古の木造建造物」とされています。また、1993年には ...

歴史, 京都, おでかけ

『方広寺』は、豊臣秀吉により大仏造立のために創建されました。大仏は幾度も焼失と再建を繰り返しましたが、1973年の火災で焼失したままです。 なお、江戸時代には、梵鐘の「国家安康 君臣豊楽」という文字が「方広寺鐘銘事件」のきっかけとなり ...

歴史, 京都, おでかけ

豊臣秀吉公を祀る『豊国神社(とよくにじんじゃ)』です。当初は広大で華麗な『豊国社(とよくにのやしろ)』でしたが、徳川家康により破却されてしまいます。その後、長く荒れた時期もありましたが、1880年に明治天皇の御沙汰により再興し 現在の ...

歴史, 京都, おでかけ

豊臣秀吉の墓所『豊国廟(ほうこくびょう)』。豊臣秀吉が62年の生涯を終えて、阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)の山頂には「五輪塔」が、中腹には広大な土地に壮麗で雄大な「社殿」が造営されます。そして、豊臣氏滅亡後は徳川氏に破却されるも、「豊臣秀 ...

歴史, 奈良, おでかけ

『唐招提寺』は鑑真が建立した寺院であり、南都六宗の律宗(りっしゅう)の総本山です。世界遺産「古都奈良の文化財」の一部となっており、井上靖の小説『天平の甍(てんぴょうのいらか)』でも有名ですね。なお、当初は、唐の律を学ぶ道場という意味の ...

歴史, 京都, おでかけ

世界遺産「古都京都の文化財」を構成する一つである「平等院」は、平安時代の藤原氏の栄華の象徴であると同時に、十円玉の表に刻印されていることでも有名ですね。平等院は「鳳凰堂」があまりにも有名ですが、建造物や彫刻、工芸品に絵画など他にも見ど ...