子育て,

山中伸弥さんは、2012年に「ノーベル生理学賞・医学賞」を受賞され、現在は「京都大学iPS細胞研究所」の所長です。「こども本の森 中之島」の設立記念としての小中学生向け講演会では、子供の頃に読んだ本についてお話されました。また、「こど ...

子育て,

「核家族化」「ワンオペ育児」「現代の人間関係」など表面的には人付き合いがあっても、現代は実質的には孤立している時代かもしれませんね。ならば、江戸の「仮親」制度は、幼子の子育てから反抗期の子育てまでの何かヒントにはならないのでしょうか? ...

, 課題図書

「かべのむこうになにがある?」は、2019年の「第65回 全国読書感想文コンクール」の小学校高学年向けの課題図書のうちの1冊です。文字数が少ない本なので、じっくりと味わいながら読むことができます。また、それぞれに感じ方に違いがあるかも ...

子育て,

結論から言うと「本による」ということです。それでは、どんな 本を読む ことで、どのような効果があるのでしょうか。対象を広げて本に限らず「とにかく文章の書いてあるもの」について、分野別によいところなどポイントを見ていきたいと思います。

, 国語, お勉強

年齢的に縦のつながりが少なくなってきているせいか、子供が自然と身についていく「ことばの数」は少なくなっているのかもしれませんね。それでは、十分なことばを身につけられるように、子供の「ことばを増やす」ためのさまざまな本を分野別に紹介して ...

子育て, , 課題図書

「子ぶたのトリュフ」は、2019年の「第65回 全国読書感想文コンクール」の小学校中学年向け課題図書のうちの一つです。話としては「いいお話」です。しかし、いいお話で終わらずに、家族で話し合ったり、当事者意識をもって考えてみたりすると子 ...

子育て, , 課題図書

「心ってどこにあるのでしょう?」は、2019年の「第65回全国読書感想文コンクール」の小学校低学年向けの課題図書に選ばれた本です。「人の気持ち」や「抽象的な言葉」を考えるきっかけとなる構成になっています。また、保護者にとっても気づきの ...

子育て,

「図鑑は子育てにいい」なんて聞くことがありました。これまで3人の子供たちが図鑑を見ながら過ごし、今は4人目がときどき見ているところです。でも、「どのあたり」が「どのように」いいのでしょうか。それでは、ポイントとなる3つについて、説明し ...