こども「学問のすすめ」… だからぼくは勉強する
『学問のすすめ』を子供向けに書いたのが 『こども「学問のすすめ」』です。「どうして勉強するのか」が書かれており、子供たちが前向きに勉強できるきっかけとなればいいですね。また「天は人の上に…」で始まる冒頭が有名ですが、続けて読むと本当に ...
じょうぶな頭とかしこい体になるために / 五味太郎
子供の50の疑問や悩みについて、五味太郎さんが書かれたのが『じょうぶな頭とかしこい体になるために』です。なお、五味太郎さんは、大人の味方でもないし子供の味方でもない、そんなスタンスで書かれています。
【GOM Mix】初心 ...
山中伸弥 さんが子供の頃に読んだ本
山中伸弥さんは、2012年に「ノーベル生理学賞・医学賞」を受賞され、現在は「京都大学iPS細胞研究所」の所長です。「こども本の森 中之島」の設立記念としての小中学生向け講演会では、子供の頃に読んだ本についてお話されました。また、「こど ...
ならまち / 南西部 … 気持ち落ち着く歴史的町並み
江戸時代からの町並み「ならまち」。世界遺産「古都奈良の文化財」を構成する「元興寺」の旧境内を中心としたエリアで、近鉄奈良駅より南、JR奈良駅より東側にあたります。また、やすらぎを与えてくれる落ち着いた町並みは小さい子供にもぴったりです ...
仮親 … 江戸時代の仮親制度から学ぶべきポイント
「核家族化」「ワンオペ育児」「現代の人間関係」など表面的には人付き合いがあっても、現代は実質的には孤立している時代かもしれませんね。ならば、江戸の「仮親」制度は、幼子の子育てから反抗期の子育てまでの何かヒントにはならないのでしょうか? ...
考える力 をつける親子の会話とは?
「考える力」をつけるのは簡単ではないように思う人も多いかもしれません。しかし、日常のちょっとした「親子の会話」の中でも育まれることもあります。それでは、どのような工夫をすればどのように効果があるのかを考えていきましょう。
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リビング学習 … 我が家の学習机の配置図を紹介
リビングで勉強するという家庭は多いかもしれません。「リビング学習」には、良い面と悪い面があるので、それぞれについて見ていきましょう。また、我が家の場合はリビングに学習机をおいての「リビング学習」となっており、例として紹介したいと思いま ...
本を読む と読解力がつくというのは本当か?
結論から言うと「本による」ということです。それでは、どんな 本を読む ことで、どのような効果があるのでしょうか。対象を広げて本に限らず「とにかく文章の書いてあるもの」について、分野別によいところなどポイントを見ていきたいと思います。
子ぶたのトリュフ … 課題図書2019 小学校中学年
「子ぶたのトリュフ」は、2019年の「第65回 全国読書感想文コンクール」の小学校中学年向け課題図書のうちの一つです。話としては「いいお話」です。しかし、いいお話で終わらずに、家族で話し合ったり、当事者意識をもって考えてみたりすると子 ...
心ってどこにあるのでしょう?…課題図書2019低学年
「心ってどこにあるのでしょう?」は、2019年の「第65回全国読書感想文コンクール」の小学校低学年向けの課題図書に選ばれた本です。「人の気持ち」や「抽象的な言葉」を考えるきっかけとなる構成になっています。また、保護者にとっても気づきの ...